セルフイメージ

毒親の恐怖と影響

世の中の母親には、いろいろな母親が存在します。

一般的なイメージの親とは「子ども想い」「時に優しく、時に厳しい」「子どもと一緒に喜怒哀楽を分かち合う」など、”子どもに寄り添って成長を見守る”印象があります。

しかし、世の中には【毒親】と呼ばれる、子どもの時から大人になった現在まで、子どもの人生を自分の思い通りに支配や管理しようとする親が存在します。

でも・・・心理的な問題がない限り意図的に子供の毒になろうと思っている親はいないという点です。

子供のために良かれと思いながら、知らず知らずのうちに子供の個性を摘み取ってしまう。

今回はそうした毒親の特徴と毒親に育てられた子どもが、大人になった現在どのような悩みを抱えているのかを解説します。

そして、そういった悩みを解消するために、人生を生きやすくするためのセルフイメージカウンセリングの活用についてご紹介していきます。

毒親とは何か?

「自分の理想通りや思い通りに子どもの人生を支配しようとする親」です。

本来であれば、親との幼少期の記憶は楽しい記憶が多いはずなのですが、この毒親に育てられた子どもは楽しい記憶より、怒られたり親の機嫌を伺ったりした記憶が強い傾向にあります。

また、一緒にいると我慢しなくてはならなかったり、悲しい気持ちになったりするので、甘えたい気持ちを抑えて人一倍我慢しやすい性格になってしまいます。

「我慢強い」と「我慢しやすい」は意味合いが大きく違います。

後者はあくまでも、”我慢するしかない”という固定概念に支配されている状態であると言えます。

実際に毒親呼ばれる親の特徴

実際毒親とは、どのようにして子どもを支配するのでしょうか。

次に、具体的な毒親の特徴について解説していきます。

私の言うことだけ聞いていなさい!


子どもの時に自分から何かしたい!と提案した時、毒親の思い通りではなかった場合「私の言うことだけ聞いていなさい!」と子どもの意思を受け入れず、否定のみを行います。

このタイプの毒親は、自分の敷いたレールのみで子どもを育てたい(支配したい)欲が強いです。

また、本来子ども持つはずの”夢”の可能性を壊す”ドリームブレーカー”であると言えます。

大人になってからも恋愛や結婚にも口を出してきて、例えば、「あなたは安定した公務員と結婚するべきよ!」などと、交際相手や結婚相手に自分の理想の条件を出してくるため、なかなか恋愛や結婚に対しても億劫になってしまいます。

遊ぶ友達を選ばれたりする行動制限「過保護」


遊ぶ友達は本来であれば子どもが選ぶもの。

しかし、毒親は子どもの付き合う友達を決めます。

「あの子は、頭が悪いから一緒に遊んだらダメ!」「あの子の家は家庭が良くないから付き合うのはやめなさい」など、毒親目線で友達の選別をします。

成績が落ちたのも、「あなたがあの子たちとつるむから、勉強しなくなったのよ!」と、毒親にとって都合の悪い交友関係のせいにされたりします。

お母さんが1番しんどいの


本当に体調が悪い場合は仕方がありませんが、しかし、常に精神的な理由で「お母さんが1番しんどいの」とネガティブな言葉ばかりを連発する親も毒親と言えるでしょう。

何か伝えようとすると、「お母さんだってしんどいの」「お母さんが1番しんどいのにあなたはわかってくれない」と子どもに必要以上に同情を求める母親に育てられると、その子どもは大人になっても母親のために自分がなんとかしないと、と必要もない呪縛に囚われてしまいます。

それではあなたが幸せになれない。


親とは「子どもが幸せになるための方法」を子供ファーストで一緒に考えてあげることが大切。

しかし、毒親は子どもの提案や行動に関して、”それではあなたは幸せになれない”と、マイナスな言葉を浴びせ、子どもの思想や行動の自由を奪います。

結果として、この子ども時代に言われたことはトラウマとなり、「私は幸せになんてなれない」と大人になった今も思ってしまいます。

ずっとお母さんのそばにいてね


「あなただけはいつもお母さんの味方でいてね」と聞くと、普通であれば子どもにとっては大好きな親であるため、受け入れることができる言葉ですよね。

ところが、毒親にこの言葉を言われると、真面目で優しい子どもこそ「私が常にお母さんの味方でいてあげないといけない」という強いプレッシャーとなり、ずっと心の負担となり続けます。

親の及ぼした影響は大人になった今でも

先ほどの説明で、毒親に育てられると子どもは心に大きな重荷を背負ってしまいます。

その子が大人になった時、フラッシュバックをしたり頭の片隅から離れなかったりと、以下のように影響を及ぼします。

 

自分は「ダメな子」だと感じる


毒親から幼少期「お前はダメな子だ」と言われつづけたことにより、それが刷り込みとなり大人になっても「自分は何をしてもダメな子」だと劣等感が常に強くつきまとう。
 

どうして良いか親に聞かないと気が済まない


常に親の管理によって人生を決められたため、大人になって自分で物事を選択しないといけない場面において、本当にそれで良いのか親に許可を取らないと気が済まない。

人のことが常に気になる


性格や成績について誰かと比較されたばかりだった子ども時代を過ごした人は、大人になっても会社の業績や周りのライフステージについて常に周りと自分を比較してしまう。

期待に応えようとひたすら頑張る


毒親の期待に応えようと頑張ってきた人は、大人になってもその期待に答えないと「もしかしたら、嫌われてしまうのではないか・・・」と恐怖心に煽られて必要以上に頑張りすぎてしまう。

よって、無理をしていても口に出せず、結果的に心も身体もしんどい思いを我慢しやすい性格になってしまう。

ポイント

親との関わり方で悩んでいる人はセルフイメージカウンセリングを

毒親に育てられたことにより、大人になった今でも生きづらさを感じていませんか?

その心のモヤモヤは、セルフイメージカウンセリングによって解消することができます。

子ども時代のトラウマを抱えたまま生活していくのはしんどいですよね。

また、大人になった今でも毒親との関わり方に悩んでいる方がいましたら、ご相談ください。

一緒に悩みを解決していきましょう。

独りで悩みこまないでくださいね。

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